金融と経済大特集~銀行員の金融と経済の話~

金融と経済について楽に書き綴ります。日本の経済とアメリカの経済、経済と金融の関係などなど、面白い話題はたくさんあります。初心者から本格派まで大歓迎!金融や経済に興味がある方はぜひどうぞ。

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金本位制プロローグ


 今回は、金本位制というものについて簡単に話してみたいと思います。

 現在、世界の通貨はドルを中心に動いています。その下のランクとして、ユーロ、円などがあげられます。

 ドルが中心ですから、世界の各国は準備通貨をドルで持っています。

 それだけ現在はドルが信用されているというわけです。(若干あやしくなってきていますが・・。)

 しかし、昔からドルが手放しで信用さえていたわけではありません。ドルの信用がまだあさかったころは、金(きん)が通貨の裏付けとされていました。
 
 人々は金を信用していたわけです。金を持っていれば安心だろうと考えていたのですね。

 お金というのは絶対的なものではなく、物々交換もしくはサービスの交換の道具ですから、人が価値を見出さなくなると、ただの紙切れになります。

 紙切れに過ぎない紙幣の価値を裏付けるものとして、金が利用されていました。

 金自体も、人が価値ありと信じるから価値があるのですが(なんか禅問答のようですが・・)、通貨単体よりは、金に裏付けされた通貨の方が人々は安心したのです。

 具体的には、通貨は金との交換が約束されていました。つまり、紙幣はいつ紙くずになるかもしれないけど、金と交換してもらえるのだから安心だろうというわけです。

 これを金本位制と言います。

 金本位制をめぐっては色々なドラマがあるのですが、それはまたの機会に。

 
[ 2009/11/04 23:15 ] 通貨について | TB(-) | CM(0)
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Author:あっき
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