金融と経済大特集~銀行員の金融と経済の話~

金融と経済について楽に書き綴ります。日本の経済とアメリカの経済、経済と金融の関係などなど、面白い話題はたくさんあります。初心者から本格派まで大歓迎!金融や経済に興味がある方はぜひどうぞ。

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日本の経済発展1~銀行と証券会社~

日本の経済は銀行を中心とした金融制度によって戦後の発展を遂げました。

人々の持つお金を銀行に集め、企業へと貸し出したのです。

このことを、間接融資と言います。

一般に融資と言ってイメージされるのは間接融資ですね。

それに対し、企業が発行する株や社債を直接引き受けるのが直接融資です。

直接融資は証券会社の得意分野です。

今でこそ、金融の自由化がすすみ、銀行も証券会社も直接・間接関係なく動けるようになったのですが、以前は完全に役割が分担されていました。

そもそも、日本経済の発展が、上に書いたように間接融資を中心としたものでしたので、証券会社は結構地味な存在でした。

デイトレーダーといった言葉もいまでは一般的ですが、1990年以前はよくわからない怪しげな取引をやっている人といったイメージだったのです。

では、なぜ銀行と証券の業務は分離されていたのでしょう?
 

 銀行は庶民からの短期の預金を主な資金源としているため、融資も短期間に返済可能となる融資に限定すべきだという考え方がされていました。

 具体的には手形の割引を主としていました。(ちょっと専門的なので気にしないでください)
(参考:ゼミナール現代金融入門

それに対し株や社債は短期間での売買を予定していませんから、銀行はそういった業務をするべきではないと考えられていたのですね。

 ここで疑問が・・・では、長期の融資はどうしていたの??

 長くなってきたので、次回にまわします。
[ 2009/10/29 21:06 ] 金融と経済 | TB(-) | CM(0)
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Author:あっき
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某地方銀行で銀行員してます。
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