金融と経済大特集~銀行員の金融と経済の話~

金融と経済について楽に書き綴ります。日本の経済とアメリカの経済、経済と金融の関係などなど、面白い話題はたくさんあります。初心者から本格派まで大歓迎!金融や経済に興味がある方はぜひどうぞ。

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稲盛和夫氏が日本航空のCEOに就任

日本航空のCEOに京セラ名誉会長の稲盛和夫氏が就任しましたね。

稲盛和夫氏は会計を基礎として利益を上げることにこだわる経営者です。

原価を抑え、なおかつ利益を上げる。そのための会計制度にこだわって京セラを運営されてきました。

たぶん、今の日本航空は利益に対する意識はあまりないと思います。

航空産業は参入障壁が高く、詳しいことはわかりませんが、許認可制になっているものと思われます。

銀行と同じで、事務作業をしていれば給料が振り込まれる。まあ、つぶれることはないだろうという意識の方が多いのではないでしょうか。

なぜ、そういった意識がでてくるのかはおいといて、その日本航空に、稲盛和夫氏の経営手腕がどの程度通用するのか、楽しみです。


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[ 2010/02/01 21:04 ] 金融と経済 | TB(-) | CM(6)

赤星(阪神)引退はやっぱり残念だ


ご存知の方も多いかと思いますが、野球の阪神の赤星選手が、昨年引退しました。

私は小さいころから阪神ファンで、赤星選手のスピード感あふれるプレーが大好きでした。

小柄だった彼は、常に全力プレー。

他の選手以上に体に負担がかかっていたと思います。

そして、引退の原因となったのも、全力プレーのダイビングキャッチ

それをせずに、選手生命を長くするという選択肢もあるかもしれませんが、赤星選手の頭の中にはなかったようです。

だからこそ、ファンを魅了できるようなプレイヤーだったのでしょう。

昨年末の引退を知った時は非常に残念でした。

今日、下柳選手(阪神のピッチャー)のサイトで赤星選手の記事をみつけ、やはり残念だなと言う思いがでてきたのでこの記事を書きました。

全然違う分野ですが、赤星選手の全力プレーから学ぶことは多々あると思っています。

これからはまた違う道を歩かれるかと思いますが、赤星選手らしくプレーされることを期待しています。

  
[ 2010/02/01 01:33 ] その他もろもろ | TB(-) | CM(0)

稲盛和夫の実学

京セラの創業者稲盛和夫さんが書いた本です。

会計が経営にとってどれくらい重要か、また、どういう利用の仕方をするべきかと言ったことが書かれています。

経営者にとって会社の業績を把握することは非常に重要ですが、そのためには会社内の会計制度がしっかりしていないといけません。

もちろん、会計それ自体はお金を生まないのですが、会計処理がしっかりしていないとしっかりとした成長が望めません。

大会社は、決算書を公表しないといけませんので、監査法人の監査に耐えうるしっかりとした会計制度を作っているかと思いますが、小企業では案外軽視されているかもしれません。

決算書は一つ一つの会計処理が積み重なってできたものであり、まずは、一つ一つの処理を正しく行うことが必要だと言われています。

そのうえで、経営者はどういう風に会計と言うものを利用すればよいのか、『実学』というくらいですので、実際に稲盛和夫さんの経験に即して書かれています。

経営者を目指す方、経営に携わる仕事がしたい方はぜひ読んでみてください。
[ 2010/01/28 02:08 ] 読んだ本 | TB(-) | CM(0)

銀行員は事務作業員

銀行のしごとについて皆さんはどんなイメージを持っていますか?

窓口での応対をイメージする方もいれば、決算書を読んで企業にお金を貸している姿をイメージする方もいるでしょう。

バリバリ企業を分析してお金を貸すぜ!っていうかた、もちろんそれは銀行の仕事です。

お金を貸して金利で稼ぐ  

それが本来の銀行の姿であります。

しかし、実際は膨大な事務処理が待っています。事務は事務部がやるもんだろなんて思っていては甘いです。

1件融資するのにかかる時間の大半は事務作業だと思っていいと思います。

例えば、融資をするにあたって、いつアポを取って、どんな話をして・・・商品を紹介したら、法令にのっとった紹介の仕方をしたことを文書に残して・・・いつ決済がおりて、いつ実行したか・・

などなど、とにかく記録を残します。当然上司や他部署への報告書を作るのにも時間がかかります。

分析に時間を書いている場合ではありません。(そういう部署もありますが)

金融円滑化法案のおかげでさらに厳しい記録が必要になりました。もはや金融業ではありません。

新規のお客様を見つけて稼ごうというよりも、いかにして記録を残すかばかり考えている気がしてます。

これでは生き残れんぞい。
[ 2010/01/28 01:59 ] 銀行の仕事 | TB(-) | CM(0)

金貨と銀貨と紙幣~金本位制までの道のり~

 金本位制以前、通貨の価値は金ではなく銀で裏付けられていました。

銀は紀元前よりお金として利用されており、今では想像もできませんが、通貨制度の中心は銀でした。
古代ローマ帝国や、エジプトでも銀貨が流通していました。

 銀貨が中心の時代は長く、貿易にも当然銀が利用されていました。

 しかし、17世紀に入るころ、欧州で徐々に金貨が登場します

銀が大量生産されるようになり、銀の価値が低くなっていったため、相対的に金の価値が上がっていったのです。


 一方、金貨や銀貨とは別に紙幣の存在も考えないといけません。

 紙幣は、一応11Cの中国で使われていました。しかし、現在、紙幣と言えば国の中央銀行(日本でいえば日銀)の発行する紙幣を指します。

 その意味で紙幣が登場したのは17Cのヨーロッパです。当時ヨーロッパでは戦争の時代。戦争ん時はお金がかかります。そのお金を調達するために中央銀行が設置され、紙幣が使われました。

 中央銀行が政府に対して紙幣でお金を貸し、そのお金を使って政府は軍事物資を購入します。そうしてどんどん市場に紙幣が出回って行きました。

 ただし、いくら政府が使うといっても人々は信用できなければ紙幣を受け付けないですし、人々の間でも使われません。そこで、紙幣はいつでも金と交換できるということにしたのです。

 上に書いたように、このころはちょうど銀の価値が下がり、人々が金に価値を見出していたのですね。
 
 こうして金本位制が生まれました。

(c.f この金本位制が明確に制度として打ち出されたのは1816年の英国です。)
 



 
[ 2009/11/06 22:32 ] 通貨について | TB(-) | CM(0)
プロフィール

あっき

Author:あっき
こんにちは^^金融と経済大特集へようこそ!
某地方銀行で銀行員してます。
金融の世界に興味があってこの仕事につきました。

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